9205 配線修理
2週間ほど前、駐車場の氷の塊に気づかず、ヒッチメンバーのカプラを
ひっかけて破損させてしまいました(泣)
そのまま使うこともできたのですが、走行中の欠落なんてシャレんならないので
交換することにしました。
ってネット通販でポチッとな!して届いたのが2日前、
今朝、さっそく交換することにしました。
↑ 写真ではよく見えませんが、蓋が割れ落ちているのと、本体のアルミ合金に
あちこちひびが入っています。
ブラケットから取り外してカプラのゴムカバーを外します。
カプラを外し配線の端末処理(はんだのせ)をします。
この作業が地味にめんどくさく、時間もかかりました。
ちなみに左側の少し太い配線(赤)は、後付けしたキャントレ走行充電用の
バッ直(バッテリー直接)配線です。
実はこれ、ウインチの動力としても使えるようにしているのがミソです(表現古っ)
組み上げる前にまずはゴムカバーを通します。
シロートさんは忘れがちなプロセスです(笑)
バッ直の赤配線は、空きの2番へ差し込みます。
っでこの段階で車両のスイッチ類を入り変えて、通電しているか確認します。
最後はあちこち絶縁処理し組み立てて完成!
テスターでの確認は終わっていますが、念のためトレーラーと接続して
灯火類のチェックを行いました。
天気が良ければキャントレ引っ張ってちょっとドライブしてこようかと思いましたが、
雨予報だし寒かったのでやめました(弱)
でもまぁこれで一安心、早く暖かくなって欲しいところですね(^-^♪