今日の戯言(オートシンクロドラグほか)


7647 オートシンクロドラグって?
こないだネタにしたばかりですが、508使いのボクにとってのオートシンクロドラグの使い方をもう少々つづっておきます。
だってここわ゛おさかな釣りの王道ブログですから(断言:笑)


(おさらい)
ハンドルを回す手を離すと、約20度くらいハンドルが戻ります(バネの力で)
早い話、ハンドルに遊びがある。ことをイメージするとわかりやすいと思います。

1)ハンドルを離した状態がドラグの初期値(一定しないけど(^^;)
2)ハンドルを回す=ドラグをさらに締めこみ、ロックをかけながらラインを巻き取る


↑:ここまではネタにしてましたね?



7646 本題
っでここからが今日の本題…

実際のところ、取説とおりにドラグ設定した場合、50㎝くらいの魚とのファイト中、ハンドルから手を離すと、
20度くらい回転が戻り、割と簡単にドラグがでます(ラインが出ていきます)
っで、ハンドルを回すと、きっちりドラグがロックされ巻き取ることができます。

要するに緩むか締まるか? ってな感じで、最近のリールと違いドラグの効き始めをシビアに設定できないのです。

ぢゃぁおめぇは一体どうやってドラグを設定してんのYO? という話になるわけで、
ぼくのパヤイ、ハンドルから手を離すことはせず、戻す量を調整することで、ドラグの設定力を調整しているのです。

この他に、時にはドラグノブを目いっぱい締めこむこともあるし、緩めることもあったりします(ファイト中にだよ)


(結論)
オートシンクロとは名ばかり、500すべてがマニュアルチックなリールなんですね。
までも、500のドラグを心配するより、ドラグがでるよな魚をかけてから心配した方がいいよ!(←いつもの超タカビ節:笑)



7645 ピクニックだよっ!
食事のために腰を下ろすことはありませんでした。
また、食事はウィダーインゼリーとかを口にくわえながら(ロッドを振ってました) でした。

そんなボクが、午後からノコノコとか、朝はゆっくり目覚めてから! なんて調子で湿原に向かうなんて
ピクニックとしか言いようがないでしょう。


えっ?泥だらけになりながら、往復10㎞を2日続けるのはピクニックと言えるのか?どうか?


そんなこたぁ、放っといてください、 ボクがピクニックと言えばピクニックなんですから!