8976 ヒットルアー
７０ｃｍ以上のイトウを仕留めたルアーをショーケースに飾っている！
とは以前ネタにしましたが、このショーケースに新たに入居する方が増えました(^-^♪
ラパラカウントダウン CD９－FT（ファイヤータイガー） です！
燃えるトラ！ と呼ばれる（？）FTカラーですが、
実はこのデザインは旧タイプになります。
ぼくの手持ちもこいつが最後なので、次からは現行のFTカラーになります。
つか、持ってないけど・・・
アメマスには絶大な威力を発揮し、一時代を築いたFTカラーですが、
イトウ狙いではあまり実績がなかったので、喜びもひとしお！
これからしばらくの間、部屋に飾ったこいつを見ながら
ニヤニヤする日が続きそうです（笑）
8974 釣行記
強風の予報通り、風の強いタフなコンディションでした。
朝のうち、ちっさなアメマスをとったきり気付けば１３時を過ぎいていました。
そんな時、突然のバイトにしっかりアワセをいれると、
グングングンと強烈な抵抗ののち、あえなくフックアウト（泣）
今の何だったのかなぁ？？ と思いルアーをチェックすると・・・
イトウと思われるうろこが２枚ついていました。
スレだったのかぁ・・・ とガッカリ
スレで釣れてしまうよりは、バレてもらって方が良かったのかなぁ
と、半ば負け惜しみが口にでてしまいましたが、ポイントを後にしました。
でもやっぱり気になったので、およそ２０分後にそのポイントに引き返して撃つことに・・・
っでその２投目 ドン！
今度はがっちり過ぎるほどのフッキングで、あがってきたのは７５ｃｍ！
やればできるぢゃん！
と自らに誉め言葉をかけ、リリース
でもやっぱ、どうせなら１発で仕留めるようにしたいものですねー(^^;
8973 ABU クローズドフェイスリール
今となっては
？？？ と思われる方が大半だと思います。
大雑把に言うと、スプールがカバーで覆われてしまっているリール
ってな感じでしょうか？
要するに、ABUマチックやABU５００シリーズのようなリールのことを言います。
６年前のABUマチックのネタ（↓）
https://kinzo24.hatenablog.com/entry/20150312/1426166070
最近のリールにはない趣がありますよね（って、俺だけ？？）
イトウ、アメマスを狙う時は基本的にABU５０８を使いますが、
時々無性にABUマチックを引っ張り出したくなる衝動に駆られます（笑）
（ABUマチック１７０と９４ｃｍ ２０１５年）
（ABUマチック２９０と９５ｃｍ ２０１５年）
（ABUマチック２９０と９２ｃｍ ２０１９年）
（ABU５０８と９５ｃｍ ２００７年）
ヒマがあったら、こんな感じの写真をシリーズネタにしたいなぁ
なんて考えてます（単なるプチ自慢？：笑）
8973 欲たかって・・・
先週に引き続き、相棒がいるだろうと欲たかって行ってきました。
今回はディプロマットとかABUマチックなどを使わず、
シーマ＆ABU５０８の本気タックルで臨みました。
っで先週仕留めた相棒を狙ってあの手この手、行ったり来たり・・・
でも・・・
忘れたころにアメマスが釣れる程度で相棒の「ア」の字もありません（泣）
っでようやくお昼過ぎに・・・
（サイズは６１ｃｍ）
思わず、こないだのアメマスよりチッさ！
と思ったとか思わなかったとか・・・(^^ゞ
ま小さくてもイトウはイトウだし、
何よりABU５０８ってのがカッコいいでそ？？
ABUマチックも好きだけど、５００シリーズも絵になるよなぁ・・・（照）
8971 妖竿 ディプロマット 001
初めてディプロマット662を手に入れたのは７、８年くらい前でした。
その後、ちょいと引っ張りだして使ってみたところ、
外道でしたがちっさなイトウを釣り上げてしまいました。
雰囲気というかオーラをまとっているというか、
妖気ともとれるただならぬ気を発する恐ろしいロッドだなぁ・・・
というのがファーストインプでした。
でもその６６２は、ブリ用のタックルを買う資金としてオークションにて転売・・・
あれから数年たったつい先日のこと、ＡＢＵ５００クラブのＴＩＡさんから、
イトウ釣り用にどなたか６５１と６６２を買いませんか？
との一言にぼくはあっさり釣られて（？）しまいました。
うーーんやはりディプロマットは末恐ろしい・・・（笑）
っで改めて憧れのロッドを手に入れてからは、
寝てもさめてもこのロッドの実釣デビューのことでいっぱいになり、
とうとう我慢しきれず、こないだの日曜日に出かけてきました。
8970 妖竿 ディプロマット 002
これに背負わせるリールは、ABUマチック２９０と相場が決まっています。
ということで、数年前、旭川のJ氏から譲り受けていたものをチョイス！
その辺のネタはこちら！
そして毎晩部屋でニタニタしながらハンドルを回して悦に浸っていました（笑）
とまぁそんな前置きはこれくらいにして、お目当てのエリア到着しタックルをセット
そして自慢の（？）サラマンダー３０gを放りこみはじめて間もなく、
その動きを押さえつけるような抵抗を感じた瞬間、
バシッと渾身の合わせをくれてやりました。
するとのそっとした動きとともにゆっくりとしたファイトがはじまりました。
8969 妖竿 ディプロマット 003
最初、８０センチほど！ と予想していましたが、
ファイト中盤くらいで９０センチは超えていることを確信したところで、
ファイト時間は１５分強と決め込み、だらだらと
彼の体力を奪うようにやり取りを重ね、
最後はいつもの「ヨッコイショーイチ！」の掛け声で
ヒグマキャッチしました（用語集参照）
最初、冗談のつもりでチョイスしたディプロマット６６２でしたが、
ファーストフィッシュが幻の魚「イトウ」とは、
やはりこのロッドはただならぬロッド「妖竿」なんだと確信しましたね。
これでこのタックルはボク的殿堂入りとして、
お部屋にディスプレイしようかと思います。
それにしても妖竿ディプロマット６６２ 恐るべし！です
