8428 その1
昨日の日曜日、今期2度目のデイジギに行ってきました。
今回も第8勝栄丸さんでした。
このお船、船長さんがとても親切な方で、誰かが釣れるまでは帰らない! ってスタイルを
密かに燃やしている方なんですよ。
っで、全員揃ったとのことで、出船を早め4時半に出港、
能取沖で開始早々、トモの方が1本キャッチしました(^-^♪
おー! これでいよいよオホーツクのブリ満開ぢゃー!と、一同アドレナリン噴出でしたが、その後ままったくダメになりました。
8427 その2
1時間、また1時間と時間だけが過ぎて行き、それに合わせるかのように
乗船者のやる気も過ぎ去っていきました。
次にブリのあたりがあったのは、13時すぎ?
ボクのロッドに圧倒的な重量感が伝わりましたが、
10mも巻き上げたか? ってところでフックアウト(-_-#)
ま、この程度ではこころが折れないのは僕のチャームポイント(謎)ですね。
その後しばらく沈黙でしたが、僕のすぐ後ろにいたKさんにヒット!
船中2本目は7kg弱の本物でした。
この1本がでて、全員スイッチオン! かと思いきや、
それほどでもなかったようです(^^ゞ
8426 その3
今日は1本でればラッキー!
という状況でしたから、最初っからボクは、
今日は一日、マシーンになるんだ! と強い意志で臨んでいました。
当初は、若干遅めのアクションの方がいい! と言われて、そんな感じでシャクってましたが、
中盤以降はそんなことはどーでもいいくらい、時折気の狂ったようなハイピッチを交ぜながら、
ただひたすらにジグを振るマシーンに徹していました(笑)
そんなマシーンな僕に、最後の最後、幸運の女神さんが微笑んでくれました。
ヤケクソのワンピッチにガツンとあたりが出たのです(^-^♪
でれば大物! と聞いていましたが、そんな感じは全くせず、
上がってきたのは4kgのフクラギでした(^^ゞ
8425 その4
まぁそれでもいいのです、ブリはブリですもの!
釣れない釣り、集中力を切らさない釣り、往生際の悪さ…
今回の勝因は、まさにこれらが備わっていたからだと思います。
真冬のイトウ釣りで培った(?)こころが折れない釣りが役に立ったんでしょう!
まだシーズンは始まったばかり!
イトウにくらべ、こころが折れない分だけ、勝因はたくさんあるものです。
今年もとって、とって、とりまくりたいと思います!
って、船は月一回程度しか乗れないんですけどね(^^ゞ
↑:シーズン初めなので、油ののりはイマイチでしたが、1日経つとお刺身はさらに
旨みをましました。
今晩は、生チラシでいただきました(^-^♪
ひとりでは食べきれないので、どなたか素敵な女性…(←久しぶりのネタ)